2023年7月の振り返りと2023年8月の目標

Jul 30, 2023 16:55 · 2373 words · 5 minute read CHALLENGE-EVERY-MONTH

2023年7月の目標振り返りと、2023年8月の目標設定です。
過去の目標と振り返りはこちら

目次

2023年7月の振り返り

まずは7月の振り返りです。

Netflixで英語に浸かる

達成。
昼食や歯磨き、諸々の家事をしている時間に、Netflixで下記のアニメを英語音声で見ました。

  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン
  • スプリガン
  • 攻殻機動隊SAC_2045シーズン1

ヴァイオレット・エヴァーガーデン→1話24分が13話分なので、24*13=312分

スプリガン→1話45分が6話分なので、45*6=270分

攻殻機動隊→1話25分が12話なので、25*12=300分

合計で312+270+300=882分(14.7時間)英語でアニメを見たことになります。

「月額990円で、楽しみながら英語に触れる時間を15時間創出できた」
と考えると、この試みは大成功ではないでしょうか。 見たい動画が他にもあるので、来月もNetflixに継続課金しようと思います。

GitHub Copilotを使い倒す

達成。
今回GitHub Copilotを初めて使いましたが、便利すぎて驚きました。 想像以上に副操縦士が優秀で、コードを書いた日は毎日「まじか!賢っ!」と独り言を言っていました。

そんなこんなで一ヶ月過ごした結果、副操縦士無しでコードを書くのが不便に感じてしまうほどに気に入っています。 これからも文明の利器に頼りながら、生産性を上げていきましょう。

番外:レアジョブテスト

レアジョブのスピーキングテストを受けました。

確か15年以上前にTOEICを受けた記憶はあるのですが、何点だったのか覚えていません。 長らく語学系のテストを受けていなかったのでどんな結果になるのか全く想像ができなかったのですが、想定よりも良い結果で一安心でした。

CEFR準拠のスコアで、結果はこんな感じ。

項目 CSFR準拠レベル 内容
Range
表現の幅
B1 幅広い言葉を使い、自分の言いたいことをはっきりと表現できます。また、一般的であったり、本職や娯楽に関する幅広い話題に対して適切な文脈で率直な表現をすることができます。
Accuracy
正確
A2 いくつかの簡単な文章パターンや構文を正しく使えるものの、動詞の時制や主語と動詞を一致させられないなどの初歩的なミスをしてしまいます。
Fluency
流暢さ
B2 話が長く複雑に進展したとしても、自然でスムーズに話すことができるものの、まだ適切な表現や話し方をすぐに見つけられないときもあります。
Interaction
やりとり
A2 相手が会話のリードをしてくれれば、日常の身近な話題に関して情報交換や会話のやりとりができます。
Coherence
一貫性
A2 2語以上つながった単語を、簡単なつなぎ言葉を使ってつなげることができます。
Phonology
音韻
B1 発音は概ねわかりやすいです。適切に強調したりイントネーションを使える単語や表現もあります。それでもまだ、母語っぽく発音してしまい訛りのようになっている部分があります。
総合評価 A2 High 一連の簡単な単語、フレーズ、文章を使い、日常生活に関連した話題について話すことができます。幅広く基本的な単語や表現を使い、日常でのありふれた状況においてやりとりすることができます。

まとめると、「発音や流暢さはそこそこいいが、時制など簡単な文法ミスをする」というところでしょうか。

発音や流暢さの項目が相対的に高かったのは、コツコツ続けていたシャドーイングの効果だと思います。 語学学習は成果が見えづらいので、今回のように良い成果が見えると嬉しくなりますね。

2023年8月の目標

続いて8月の目標です。

月間合計で10時間英語を喋る時間を作る

7月の目標では、英語でアニメを見た時間で成果を可視化することができました。 語学は日々の成果を残しづらいですが、時間を目安にして目標を設定するのはなかなか良いかもしれません。 というわけで、8月はアウトプットについて時間の目標を設定してみます。

行ったこと無い国を体験する

8月のイベント情報を調べていると、世界の国々の文化を体験するイベントが複数有りました。 それらのイベントに参加して、知らない国の文化や料理に触れてみようと思います。 VRの観光コンテンツも見つけたので、行ったことが無い国の観光VRコンテンツを見るのも良いかもしれません。

UdemyでBlenderを学ぶ

大変ありがたいことに、職場の教育と福利厚生の一環でUdemy Businessを使えることになりました。 業務に関係する内容を学ぶのはもちろんですが、プラスでBlenderの講座を受けてみようと思います。 以前VRワールドを作ったとき、「ちょっとしたオブジェクトが欲しいけど思ったようなデータが無い」という経験をしました。 そんなときにBlenderでサクッと小物を作れるようになりたいです。

最後に

夏真っ盛りですね。 各種イベントごとが復活してきたので、体調に気をつけつつ積極的に新しい事柄を体験しに行きたいと思います。

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